大洲城

概要
大洲城の始まりは、14世紀前半の宇都宮豊房の居城である地蔵ヶ嶽城といわれている。この城を近世城郭に改造したのがは1595年に入城した藤堂高虎といわれている。天守が築かれたのは慶長年間で、城主は脇坂安治の時代である。天守は明治21年まで残っていたが、取り壊された。しかし、平成16年木造で再建された。
データ
所在地 | 愛知県大洲市 |
築城年 | 元徳3年(1331) |
別名 | 比志城、地蔵ヶ嶽城 |
形態 | 梯郭式平山城 |
天守構造 | 複合連結式層塔型 |
主な城主 | 宇都宮豊房、藤堂高虎、脇坂安治、加藤貞泰 |
主な遺構 | 櫓、石垣、堀 |
主な再建造 | 天守、多聞櫓 |
アクセス
所在地 | 愛知県大洲市 |
車 | 高速道路をご利用の場合:松山自動車道の大洲ICから約10分 |
電車 | 列車をご利用の場合:JR伊予大洲から徒歩約25分、タクシー約5分 |
ウエブサイト | 大洲城公式サイト 大洲市HP |
駐車場

スタンプ設置所

登城記

2014年1月13日(月)
午後1時00分 宇和島から約1時間、大洲市民会館駐車場に到着。

2010年5月4日(火)
5月の連休を利用して現存天守「宇和島城」を登城する計画を立てました。
途中、木造で再建された大洲城へ立ち寄より、帰りに今治城を登城予定です。