丸岡城

概要
独立式望楼型2重3階の天守で、最古の現存天守とする説もある。
1948年(昭和23年)の福井地震により倒壊したが、元の古材を80パーセント近く使用して1955年(昭和30年)に再建された。飾り外廻縁[5]と高欄[6]を有し、「現存12天守」の中では採光がよく室内が明るい点や、凍結で割れてしまう粘土瓦の代わりに石瓦が葺かれている(石の鯱も展示)ことなどの特徴がある。
データ
所在地 | 福井県坂井市丸岡町霞町1-59 |
築城年 | 天正4年(1576) |
別名 | 霞ヶ城 |
形態 | 連郭式平山城 |
天守構造 | 独立式望楼型2重3階 |
主な城主 | 本田氏、有馬氏 |
主な遺構 | 現存天守、石垣 |
アクセス
所在地 | 福井県坂井市丸岡町霞町1-59 |
車 | 東名、名神、北陸自動車道、丸岡IC |
電車 | JR芦原温泉駅から長屋線本丸岡行 約20分 |
ウェブサイト | 坂井市丸岡観光協会ホームページ (霞ヶ城公園事務所) |
駐車場

スタンプ設置所


登城記

【丸岡城編】
9時40分、高岡城跡から丸岡城の側にある「一筆啓上茶屋」へ向かいました。
約1時間30分で到着予定です。

2010年8月10日(火)
夏季休暇を利用して、現存天守“丸岡城”と一度は宿泊してみたいと思っていた、加賀市の山代温泉“加賀100万石”を訪ねることにしました。それから、以前訪れた金沢も予定に入れました。