津山城

概要
津山城は、この鶴山の地に森忠政が慶長九年(1604)に起工し、 元和二年(1616)の完成まで13年の歳月をかけて築いた輪郭式の平山城です。
往時には五層の天守閣がそびえていましたが、この天守閣は弓狭間・鉄砲狭間・石落とし等の備えを持ち、粟積櫓・月見櫓等数多くの櫓が立ち並び、本丸には七十余の部屋からなる御殿と庭園がありました。
データ
所在地 | 岡山県津山市山下 |
築城年 | 嘉吉年間(1441-44年) |
別名 | 鶴山城 |
形態 | 梯郭式平山城 |
天守構造 | 独立式層塔型4重5階 |
主な城主 | 山名氏、森氏、松平氏 |
主な遺構 | 石垣、堀 |
主な再建造物 | 備中櫓、塀 |
アクセス
所在地 | 岡山県津山市山下 |
車 | 中国自動車道津山IC・院庄ICから車で約15分 |
電車 | JR津山駅より徒歩約10分 |
ウェブサイト | おやかやま旅ネット 岡山市公式観光サイト |
駐車場

スタンプ設置所


登城記

2014年10月4日(土)
勝山のパン屋さん“タルマーリー”から津山城(鶴山公園)へ向かいました。
この度は岡山で人気のあるパン屋さんに行くついでに、近くにある津山城もあわせて登城する予定を立てました。

2010年11月21日(土)
午後12時00分 竹田城を登城後津山城へ到着。