【松江城】登城記

2017年12月27日2018年5月1日

2011年4月29日
松江城は20年近く前に行ったことがありましたが、お堀を回る船があることをテレビ番組で知り、楽しそうなので再度訪ねてみました。

堀川遊覧船

大手前乗船場を出て直ぐに見える橋

歴史地区にある武家屋敷で、 小泉八雲記念館もこちらにあります。

定員は10名くらいの船です。

船の屋根が橋桁にぶつかるため、橋を通過する時は屋根が下がります。

遊覧船から松江城天守が見えます。

午後4時30分、 堀川めぐりを終え大手門から登城

今年は築城400年とのことで、賑わっていました。

本丸では武将との記念撮影をしています。

松江城は千鳥城ともいい、全国に現存する12天守の一つで、天守閣の平面規模では2番目、高さでは3番目、古さでは5番目だそうです。
高さ30ｍ、外観5層、内部は6階となってます。

天守

天守内に入り、靴を脱いで地下一階へ上がります。

地階にある深さ24ｍの井戸

長い階段を上り１階へ

桐の階段　厚さは約10cm
防火、防腐のため桐を使用しているそうです。

天守1階

天守2階

４階から５階の階段には踊り場が設けられています。

正面に松江歴史館が見えます。

宍道湖が見えます。

天守内に珍しくトイレがあります。

石垣は野面積で付け櫓があります。

以上で松江城登城を終わります。

さて、私たちが天守を見終えた頃には、午後5時を過ぎていました。
宍道湖の夕日を見るのにはちょうど良い時間です。

宍道湖の夕陽≫〔2〕