【犬山城】登城記

2017年12月29日

2011年8月17日(水）
岐阜城を登城したあと、名鉄岐阜駅より犬山城へ向かいました。

犬山遊園で下車し徒歩で犬山城へ

名鉄岐阜　13：15発→犬山遊園　13：56着

午後2時　犬山遊園駅に到着

駅から川沿いを10分ほど歩くと、犬山城に到着する予定です。

既に犬山城天守が見えてきました。

こちらで入場券を買います。500円 也

私にとって現存11天守目。

早速、天守に入ってみます。

天守

ここ地下１階から踊場のある階段で天守１階へ上ります。

天守閣には珍しい畳の間があります。
創建当初の城主の居間だったようです。

天守に入った途端大雨。
良かった。

遥か遠くに先ほど登城した、岐阜城のある山が見えます。

橋の右側辺りが名鉄犬山遊園駅で、木曽川沿いを向こう側から歩いて来ました。

今夜の宿「迎帆楼」が天守から見えます。

総面積　　775㎡（地下1、2階で入り口を含む） 構造形式　望楼式
外観　　　◇三層　高さ19ｍ　内部4階、石垣の中二階付

一階　◇納戸の間（282.752㎡）中央4室上段の間が南面にあり
二階　◇武具の間
三階　◇破風の間
四階　◇高欄の間
天守の石垣　自然石をそのまま積み上げた石垣で「野面積」とよばれる。石垣の高さ5ｍ。 今夜の宿「迎帆楼」が天守から見えます。

城下町

人通りもまばらでお店も少なめ。

城下町を少し散策した後、今夜の宿泊先へ徒歩で向かいました。

迎帆楼へつづく≫〔2〕