姫路城

概要
黒田重隆の居城を羽柴秀吉が改修したのが、1580年、関が原の戦い後、池田輝政が入り大改修を行い、連立式天守を完成させた。更にその後、本田忠政が入城して西の丸など増築し、現在の姿にした。
データ
所在地 | 兵庫県姫路市本町68 |
築城年 | 南北朝時代(1346) |
別名 | 吹上城、吹揚城 |
形態 | 渦郭式平山城 |
天守構造 | 連立式望楼型5重6階地下1階 |
主な城主 | 黒田官兵衛、池田輝政、酒井忠邦 |
主な遺構 | 現存天守、櫓、門、塀、石垣、堀、土塁 |
主な再建造物 | – |
アクセス
所在地 | 兵庫県姫路市本町68 |
車 | |
電車 | 姫路駅北口から神姫バス乗車「大手門前」下車徒歩5分 JR姫路駅、山陽姫路駅から徒歩20分。 |
ウェブサイト | 姫路城公式ホームページ (姫路城管理事務所) |
駐車場
大手門駐車場
スタンプ設置所

見どころ
官兵衛ゆかりの石垣

上里下段石垣は、現存する姫路城の石垣のなかで、その特長(※積み方、石材の加工等)からみて16世紀後半の天正期に、羽柴秀吉にの築城の際に築かれたと考えられています。
登城記

2014年12月19日(金)
午後1時、明石城を登城後、姫路城へ向かいました。
午後2時30分 道路が混んでいたため、予想以上に時間が掛かってしまいました。

2011年10月9日(日)
今回で姫路城は3度目の訪問となります。
改めて訪問した理由は、大天守保存修理が今行われており、内部を見ることが出来ませんが、大屋根、最上層を外側から間近に見る事が出来ます。