島原城

概要
島原城は松倉重政が築城した巨郭である。縄張は本丸、二の丸、三の丸が並ぶ連郭式の平城で、折れを多用した高石垣で堅固に築かれていた。城内には五重五階天守を中心に三棟の三重櫓が建ち、平櫓は三三棟あった。本丸の広さは名古屋城に匹敵するほどで、石垣は延長約四kmにおよぶ居城である。
~日本100名城へ行こうより~
データ
所在地 | 長崎県島原市城内1-1183 |
築城年 | 元和10年(1624) |
別名 | 森岳城、高来城 |
形態 | 連郭式平城 |
天守構造 | 複合式層塔型3重3階 |
主な城主 | 松倉氏、松平氏 |
主な遺構 | 石垣、堀 |
主な再建造物 | 復興天守 |
アクセス
所在地 | 長崎県島原市城内1-1183 |
車 | 九州自動車道—長崎自動車道—国道57号—国道251号
熊本港–島原 超高速フェリー 30分 |
電車 | 最寄り駅:島原鉄道 島原駅 |
ウェブサイト | 島原城ホームページ |
駐車場

一般車両320円
天守の目の前に駐車することが出来ます。
天守の目の前に駐車することが出来ます。
スタンプ設置所
島原城受付窓口


登城記

2015年10月31日(土)
今回は九州地区で唯一スタンプを押していない、島原城をこの土日で登城しました。
2011年に登城して以来4年ぶりになります。

2011年12月24日
雲仙九州ホテルを出発し、凍結寸前の山道を島原の街へ向かい、9時30分島原城に到着しました。
運が良かったです。