福岡城

概要
関が原の戦いの戦功により筑前に入国した黒田孝高・長政親子が築いた城である。丘陵の先端に本丸を築き、北・西・南の守りを東の二の丸、二の丸、南の二の丸が固めていた。その外側に三の丸があり、これらを囲む水堀は幅50mを超えていた。本丸と二の丸は高石垣の総石垣造、三の丸は土塁造で、天守が築かれたかどうかは不明。南の多聞櫓などが現存する。
データ
所在地 | 福岡県福岡市中央区城内 |
築城年 | 慶長6年(1601) |
別名 | 舞鶴城、石城 |
形態 | 梯郭式平山城 |
天守構造 | – |
主な城主 | 黒田氏 |
主な遺構 | 櫓4棟、石垣、堀 |
アクセス
所在地 | 福岡県福岡市中央区城内 |
車 | 都市高速「天神北ランプ」「西公園ランプ」より約3キロ圏内に 駐車場あり |
電車 | 地下鉄「赤坂」「大濠公園」下車 徒歩約8分 |
ウェブサイト | 福岡むかし探訪館ホームページ |
駐車場
スタンプ設置所
鴻臚館跡展示館

登城記

2013年12月21日(土)
午後4時10分 雨の降るなか唐津からやっと福岡まで来ました。

2012年3月3日 福岡城登城
3月3日福岡で行われるサーカス、クーザを見に行くついでに、一応日本100名城の福岡城へ登城しました。
見所はあまり無いと思っていた為、多聞櫓などを見落としてしまいました。