高取城

概要
高取城は奈良飛鳥盆地の南、標高583mの山頂を中心に築かれた近世山城である。14世紀前期には存在していたらしいが、近世城郭に仕上げたのは羽柴秀長配下の本田氏である。
データ
所在地 | 奈良県高市郡高取町大字高取 |
築城年 | 元徳4年(1332) |
別名 | 芙蓉城、鷹取城、高取山城 |
形態 | 梯郭式山城 |
天守構造 | 連立式望楼型3重3階地下1階 |
主な城主 | 越智氏、筒井氏、本多氏、植村氏 |
主な遺構 | 石垣、堀、井戸、他 |
アクセス
所在地 | 奈良県高市郡高取町大字高取 |
車 | |
電車 | |
ウェブサイト | 高取町観光協会ホームページ |
駐車場

本丸近くに3台程度(無料) 地図で確認⇒
スタンプ設置所
高取町観光案内所(夢創館)

登城記

2012年4月29日(日)
奈良の法隆寺へ行ってみたくて計画しました。奈良県には三大山城の一つ高取城と、豊臣秀長が城主であった郡山城が気になったので、併せて登城することにしました。