【高取城】登城記
2012年4月29日(日)
石舞台古墳

石舞台古墳は、飛鳥歴史公園内石舞台周辺地区の中央に位置する、わが国最大級の方墳です。

天井石は約77トンあるそうです。


埋葬者は不明だそうです。
高松塚古墳

7世紀末から8世紀初頭にかけて築造された終末期古墳で、直径23m(下段)及び18m(上段)、高さ5mの二段式の円墳です。
当初は、盗掘を逃れて残っていた銅鏡などから7世紀末から8世紀初めの終末期のものと推定されていましたが、2005年の発掘調査によって、藤原京期(694年~710年)の間と確定されました。(飛鳥歴史公園HPより)
法隆寺


法隆寺のご本尊を安置する聖なる殿堂が金堂です(左)

右はわが国最古の五重塔です。

八角円堂の夢殿は東院の本堂で、天平創建の建築でありますが、鎌倉期の寛喜2年(1230)に大改造を受けています。
法隆寺を訪ね、その後大和郡山城へ向かいました。