【郡山城】登城記

2018年4月12日

4月30日 早朝、東大寺へ

東大寺参道

中門とその奥に大仏殿の屋根が見えます。

大仏殿(金堂)

創建から2度にわたって焼失、鎌倉と江戸時代に再建されており、現在でも世界最大級の木造建築である。【国宝】

大仏殿正面

でかい建物だ!

大仏

毘盧遮那仏(びるしゃなぶつ)の金銅座像で、像高14.87メートルあります。

二月堂

二月堂

旧暦2月に「お水取り(修二会)」が行われることからこの名があり有名です。【国宝】

左大仏殿道

南大門

 

南大門

現在の門は鎌倉時代、東大寺を復興した重源上人(ちょうげんしょうにん)が再建したものです。

門の上部

屋根裏まで達する大円柱18本は、21mにも及び、門の高さは基壇上25.46mもあり、大仏殿にふさわしいわが国最大の山門です。

大きさに驚く!

南大門境内側
鹿に好かれる

鹿に襲われそう

興福寺

興福寺(東金堂)と五重塔

右が五重塔で左の建物は国宝の東金堂です。

五重塔【国宝】

高さは50.1mあります。

三重塔【国宝】

高さ19.1mで、興福寺最古の建物です。

南円堂

弘仁4年(813)に藤原冬嗣(ふゆつぐ)が父内麻呂(うちまろ)の冥福を願ってお建てになった八角円堂です。

猿沢池

興福寺が行う「放生会」の放生池として、天平21年(749年)に造られた人工池である。放生会とは、万物の生命をいつくしみ、捕らえられた生き物を野に放つ宗教儀式である。

平城宮跡

平城宮(へいぜいきゅう、へいじょうきゅう)は奈良の古都平城京の大内裏(だいだいり)。1998年(平成10年)12月、「古都奈良の文化財」として東大寺などと共に世界遺産に登録された(考古遺跡としては日本初) ※大内裏とは天皇の私的区域のこと

朱雀門

平城宮の正門です。

朱雀門から大極殿を望む

正月には天皇がこの門まで出向き、新年のお祝いをすることもあったとのこと。

大極殿

朱雀門の真北約800mにそびえるは「大極殿」です。
正面約44m、側面約20m、地面より高さ約27m。直径70cmの朱色の柱44本、屋根瓦約9万7000枚を使った平城宮最大の宮殿です。
当時、天皇の即位式や外国使節との面会など、国のもっとも重要な儀式のために使われていました

 

平等院

平等院(びょうどういん)は、京都府宇治市にある藤原氏ゆかりの寺院です。

駐車場に苦労しました。

宇治橋
平等院正門
藤の花

ゴールデンウイークの藤の花の時期、人が多いはずです。

鳳凰堂
鳳凰堂正面

すごい人出です。

あまりの人の多さにげんなりした平等院でした。

 

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