備中高松城

概要
当城は三村氏家臣石川氏により築かれたとされている。1582年織田家臣羽柴秀吉による中国攻めにより清水宗治は出家した兄の月清らとともに水上で切腹した。その後宇喜多氏の家老花房氏が入城。現在本丸以外は水田や住宅地となり、本丸跡に宗治の首塚、周囲に水攻め時に築かれた堤防跡が残る。
データ
所在地 | 岡山県岡山市北区高松 |
築城年 | 16世紀 |
別名 | - |
形態 | 梯郭式平城 |
天守構造 | なし |
主な城主 | 石川氏、清水氏、花房氏 |
主な遺構 | 水攻め堰堤の一部 |
主な建造物 | - |
アクセス
所在地 | 岡山県岡山市北区高松 |
車 | |
電車 | |
ウェブサイト | 岡山市ホームページ (北区役所 高松地域センター) おかやま観光コンベンション協会 |
駐車場

登城記

2017年7月23日(日)
国分寺のひまわりを観た後、車で20分くらいにある続100名城に選定された「備中高松城」を再登城しました。
前回は2012年5月に登城しています。

2012年5月19日(土)
羽柴秀吉、黒田官兵衛の水攻めで有名な城跡の、備中高松城を登城しました。