【福山城】登城記
2012年8月11日(土)
福山へ行く機会があったので、初めて福山城へ登城しました。

近くの駐車場に車を置き、ここから登城しました。


東上り楯御門側から入城します。


戦災で焼失した天守はコンクリート造りで、外観復元されました。

この日はとても暑い日でした。
風の通らないコンクリートの建物ですので、余計暑かったです。
天守入り口で団扇を貸してもらえますが、それでもしんどかったです。

高層マンションが直ぐ目の前に建っています。

本丸の向こう側に見えるのは新幹線の駅です。

明治6年の廃城の際取り壊されたが,昭和48年9月30日外観復元がなされ,その姿を現在にとどめる。

伏見城から移築された月見櫓
昭和41年天守の再建時にこちらの櫓も再建されたそうです。

伏見城から移築され建物、御湯殿(再建)

伏見城から移築された筋鉄御門
現存の櫓です。

伏見城から移築された伏見櫓 (現存櫓)
二階櫓の上に望楼を載せた三重三階の、古式を伝える櫓です。

城地内に鐘楼があるのはめずらしいとのこと。
こちらの「伏見町歴史浪漫」のページをみると昔の福山城が良く分ります。
以上で登城記を終わります。