【萩城】登城記
萩観光ホテル
2013年5月3日(金)
午後4時30分、萩城登城後、今日の宿泊場所「萩観光ホテル」へ

笠山の中腹に建つホテルです。
ホテルからの眺めがとても良いです。

5月4日、午前7時25分 早朝の明神池

観光客もいないので、静かに見ることが出来ました。


ここを寝床にしているのでしょうか?

夏でも12、3度の冷気が穴から流れ出ているそうです。
笠山

山頂に直径30m・深さ30mの小噴火口を持つ、標高112mの小さな火山です。
約1万年前に噴火したそうです。


萩反射炉

鉄製大砲の鋳造に必要な金属溶解炉で、萩藩の軍事力強化の一環として導入が試みられました。
高さは11メートルです。
萩城下町散策

江戸時代の地図で、今でも歩ける程昔の町並みが残っています。


午後2時30分、萩から角島へ行ってみました。
角島

大変な混みようでした!
島に渡ることはできたのですが、余りに渋滞がひどいので、引き返しました。

渋滞中の橋の上から、下関方向に竜巻を見ることができました。
秋吉台と秋芳洞

日本最大のカルスト台地



高さは15mくらいあるそうです。
午後5時30分、秋芳洞を見学して帰路に就きました。