徳島城

概要
蜂須賀家政が吉野川河口のいの山に築いた平山城が徳島城である。山頂に本丸を置き、西二の丸、西三の丸と東二の丸を周囲に配して詰めの城とし、麓には御殿を置いた。本丸にあった初代天守は元和期に取り壊され、そお後、天守は東二の丸に建てられた。石垣は阿波の青石を用い、とくに本丸周囲は高石垣を築き堅固にしていた。御殿跡は旧表御殿庭園として整備されている。
データ
所在地 | 徳島県徳島市徳島町城内1 |
築城年 | 天正13年(1585) |
別名 | 渭山城、渭津城 |
形態 | 梯郭式平山城 |
天守構造 | 独立式層塔型3重3階 |
主な城主 | 蜂須賀氏 |
主な遺構 | 石垣、堀、庭園 |
主な再建造物 | 鷲の門 |
アクセス
所在地 | 徳島県徳島市徳島町城内1 |
車 | |
電車 | JR徳島駅から徒歩約10分 |
ウェブサイト | 徳島城博物館 |
駐車場
スタンプ設置所
徳島市立徳島城博物館受付カウンター


登城記

2015年5月24日(日)
四国地区でスタンプを押印してないのは、登城済みの徳島城と高松城だけになっていました。

2013年7月14日(日)
うだつの町「美馬市脇町」を観光した後、午後4時に徳島城到着。
川の近くの駐車場に車を停め、徳島城博物館の前から登城します。