【近江八幡山城】登城記
近江八幡城下町散策

八幡堀は天正13年(1585年)に豊臣秀次(秀吉の甥)が八幡山に城を築き開町したことに始まります。秀次は、八幡堀と琵琶湖とを繋ぎ、湖上を往来する船を城下内に寄港させることで、人、物、情報を集め、さらに楽市楽座制を実施することで城下を大いに活気づけました。

時代劇の撮影でよく使用される場所のようです。



近江兄弟社発祥の場所だそうです。
メンタームが有名ですがこんな所にありました。


滋賀県で有名なバームクーヘン屋さんの、クラブハリエが近くにあったので、寄ってみました。
近江八幡では昼食でうな丼(名物だそうです)を食べ、近江牛コロッケも食べました。
午後2時、近江の町並みを散策した後、次に向かったのは小谷城跡です。