【金沢城】登城記
ひがし茶屋町

ひがし茶屋街の近くの駐車場は全て満車でした。
人気のある場所です。
少しはなれたところに車を停めたため、徒歩で約10分掛かりました。
ひがし茶屋街の前身である「東の廓」は、1820年(文政3年)から昭和初期にかけて金沢で最高の格式を誇る茶屋街として栄えてきました。そして、ひがし茶屋街のある東山・橋場町エリアは、演芸場や映画館もある金沢でも有数の繁華街でした。
昔の町並みが残っていて風情があります。

この建物は、文政三年(1820)に建てられた茶屋建築で、創立時は「中屋」と称していました。
さて、ひがし茶屋町を散策した後は、金沢城で予定以上に長居をしてしまったため、急いで次の目的地、福井城へ向かいました。