福井城

概要
福井城は慶長6年~11年(1601~06)に徳川家康の次男、結城秀康によって築城されました。秀康時代の福井城の建物は寛文9年(1669)に焼失してしまいました。藩の権威を象徴していたのが本丸の北西隅に聳えていた天守で、高さ約30mという壮大な建物でした。中央には藩政において最も重要な本丸御殿がありました。
データ
所在地 | 福井県福井市大手3-17 |
築城年 | 天正3年(1575) |
別名 | 北ノ庄城 |
形態 | 輪郭式平城 |
天守構造 | 望楼型4重5層 |
主な城主 | 柴田勝家、越前松平家 |
主な遺構 | 石垣、土塁、堀、天守台、御本城橋 |
主な再建造物 | 御廊下橋 |
アクセス
所在地 | 福井県福井市大手3-17 |
車 | 北陸自動車道福井ICから車で15分 |
電車 | JR福井駅から徒歩5分 |
ウェブサイト | 福井観光連盟 |
駐車場
無し
登城記

2013年9月14日(土)
午後2時10分
金沢城から北陸自動車道を使って、約1時間30分で福井城に到着。
本来柴田勝家の北の庄城が目的でしたが、福井城があることを知り登城してみることにしました。