篠山城

概要
篠山城は徳川家康が大阪城の豊臣氏との戦いに備えて築いた城である。総奉行は池田輝政、縄張りは藤堂高虎が担当した。二十人もの西国大名を動員する天下普請であった。縄張は北東隅に隅欠きのある「回」の字型。中心部の本丸と二の丸はすべて高石垣とし、その外側を内掘り・三の丸・外堀が巡っていた。二の丸の三箇所の虎口はいずれも角馬出(かくうまだし)と枡形を組み合わせ堅く守られていた。復元された大書院が見どころ
データ
所在地 | 兵庫県篠山市北新町2-3 |
築城年 | 慶長14年(1609) |
別名 | 桐ヶ城 |
形態 | 輪郭式平山城 |
天守構造 | 不明・非現存 |
主な城主 | 松平氏、青山氏 |
主な遺構 | 石垣、堀 |
主な再建造物 | 御殿 |
アクセス
所在地 | 兵庫県篠山市北新町2-3 |
車 | 舞鶴若狭自動車道「丹南篠山口I.C.」より東へ約10分 |
電車 | JR福知山線「篠山口駅」から神姫グリーンバス篠山営業所行「二階町」バス停下車 徒歩5分 |
ウェブサイト | 篠山城大書院ホームページ |
駐車場

スタンプ設置所
大書院館内

登城記

2014年3月8日(土)
京都の福知山城を登城後、兵庫県の篠山城に再登城しました。前回は雨の中の登城で御殿意外はゆっくり見ることが出来ませんでしたが、・・・

2013年9月15日(日)
午後4時、篠山城へ到着。
三の丸にある駐車場に車を停め、本丸へ