岩国城

概要
関が原の戦いの後、毛利輝元の家臣であった吉川広家は新領地岩国に移り、築城を開始した。岩国城は槙山山頂の山城と山麓の居館で構成されていた。山城本丸で築かれた四重六階の天守は南蛮造りと呼ばれる特異な形式だった。しかし、完成から七年後、一国一城令により山城は天守以下すべての建物と石垣は寛永年間に破却された。
データ
所在地 | 山口県岩国市横山3-5 |
築城年 | 慶長6年(1601) |
別名 | 横山城 |
形態 | 連郭式山城 |
天守構造 | 複合連立式望楼型4重6階 |
主な城主 | 吉川氏 |
主な遺構 | 隠居所長屋、石垣、水堀、空堀 |
主な再建造物 | 復興天守、旧天守台(発掘復元) |
アクセス
所在地 | 山口県岩国市横山3-5 |
車 | 山陽自動車道岩国インターチェンジで降りて、料金所を過ぎてすぐの信号を右折。国道2号線を約5Km進み、岩国トンネル手前をゆるやかに右折すると錦帯橋が見えてきます。 駐車場は錦帯橋下の河原にあります。 |
電車 | JR新岩国駅でお降り、駅から出て左手のバス停から「錦帯橋行」のバスにお乗る。 約20分で到着します。 |
ウェブサイト | 岩国市公式観光ホームページ 岩国市観光振興課 |
駐車場

スタンプ設置所
岩国城受付窓口


登城記

2015年4月1日(水)
今日は振替休日で休みでした。
せっかくの平日の休みなので、まだスタンプを貰っていない岩国城へ一人で行ってきました。

2013年10月6日(日)
今日は津和野の安野光雅美術館に行った帰り道、岩国城へ登城しました。