千早城

概要
千早城は後醍醐天皇の挙兵に応じた楠木正成が、元応2年(1332)、前年に落城した赤坂城に代わる拠点として築いた城である。正成はこの城で鎌倉幕府の大軍を、奇手奇策を繰り出して翻弄した。現在、曲輪跡や空堀、竪堀、掘切などが残っている。
データ
所在地 | 大阪府南河内郡千早赤阪千早 |
築城年 | 元禄4年(1332) |
別名 | 楠木詰城、金剛山城、千早の詰め城、千早のかくれ城 |
形態 | 連郭式山城 |
天守構造 | なし |
主な城主 | 楠氏 |
主な遺構 | 曲輪、空堀 |
アクセス
所在地 | 大阪府南河内郡千早赤阪千早 |
車 | |
電車 | 近鉄 富田林駅、南海 河内長野駅 よりバスが運行されています。 |
ウェブサイト | 千早赤阪村 観光協会 |
駐車場

スタンプ設置所
①金剛山麓「まつまさ」 ②千早城跡茶屋(不定期)


登城記

2013年11月17日 日帰りで大阪千早城へ登城
金剛山麓「まつまさ」さんの駐車場に午後3時10分に到着