平戸城

概要
元禄十六年(1703)、四代藩主松浦鎮信が幕府に願い出て築城許可を得ると、翌年、後嗣の棟(たかし)が平戸城の普請を開始した。廃藩置県によって廃城になったがが、現存している北虎口門から伸びる土塀の石狭間と狸櫓は今も残る。
~日本100名城へ行こうより~
データ
所在地 | 長崎県平戸市岩の上町 |
築城年 | 元禄16年(1703) |
別名 | 亀岡城、亀甲城、日之嶽城 |
形態 | 梯郭式平山城 |
天守構造 | 独立式層塔3重3階 |
主な城主 | 松浦氏 |
主な遺構 | 櫓、門、石垣 |
主な再建造物 | 模擬天守 |
アクセス
所在地 | 長崎県平戸市岩の上町 |
車 | |
電車 | |
ウェブサイト | 平戸城公式サイト |
駐車場

スタンプ設置所
平戸城天守閣

登城記

2013年12月20日(金)
佐賀城を出発し、約2時間ちょっとで平戸に到着する予定でしたが、佐世保あたりと、さらに平戸大橋手前でも渋滞に遭ってしまい、平戸に到着した時は午後7時になっていました。