鬼ノ城

概要
吉備平野を見おろす標高397mの鬼城山(きのじょうざん)に築かれた謎の古代山城である。当城は、白村江の戦いに敗れた倭国(日本)が、唐、新羅の侵攻に備え、築城された城の一つとされている。しかし、日本書紀を始めとする歴史書にその記述は一切無く、その用途は明らかになっていない。
データ
所在地 | 岡山県総社市黒尾1101-2 |
築城年 | 飛鳥時代 |
別名 | – |
形態 | 神籠石式山城 |
天守構造 | 不明・非現存 |
主な城主 | 不明 |
主な遺構 | 曲輪、石垣、土塁、水門 |
主な再建造物 | 門、石垣、土塁 |
アクセス
所在地 | 岡山県総社市黒尾1101-2 |
車 | 岡山自動車道 岡山総社ICから、国道180号を総社方面へ走り、国分寺口交差点を右折し、約2.5km |
電車 | JR総社駅からタクシーで15分 |
ウェブサイト | 鬼城ビジターセンター 総社市ホームページ |
駐車場

スタンプ設置所
鬼城ビジターセンター


登城記

2014年2月23日(日)
今年の目標は月に一度はどこかのお城を登城すると決めました。
2月の登城は岡山県にある未登城の「鬼ノ城」と「備中松山城」を再登城することにしました。