小諸城

概要
小諸城の前身は大井氏の鍋蓋城と支城乙女城である。武田信玄が領有して縄張を拡充し今に残る城郭の基本形が出来た。豊臣政権成立後、入封した仙石秀久・忠政父子二代が三重の天守をあげ、大手門、三の門などを建造して近世城郭に改修した。城は千曲川に向かって傾斜した深い侵食谷に突き出た台地を活用している。このため、城下、三の丸、二の丸、本丸の順に低くなっており、「穴城」と呼ばれている。(日本100名城に行こうより )
データ
所在地 | 長野県小諸市古城1 |
築城年 | 天文23年(1554) |
別名 | 酔月城 穴城 白鶴城 鍋蓋城 |
形態 | 連格式平山城 |
天守構造 | 3重 |
主な城主 | 武田氏、仙石氏、牧野氏、他 |
主な遺構 | 大手門、三之丸門、天守台、石垣、空堀曲輪、石垣 |
主な再建造物 | 天守 門 |
アクセス
所在地 | 長野県小諸市古城1 |
車 | 上越道 小諸IC |
電車 | 小諸駅より東西自由通路を渡りすぐ |
ウェブサイト | 小諸城址懐古園オフィシャルサイト |
駐車場
懐古園駐車場(有料) 地図⇒
スタンプ設置所


登城記

2014年5月4日(日)
上田城登城後、約40分で長野県小諸市にある【№28小諸城】に到着しました。