甲府城

概要
甲府城は一条小山の地に天下統一をとげた豊臣秀吉が羽柴秀勝や加藤光秦を送り込み築城を開始。その後浅野長政・幸長父子が拡張して一応の完成をみたようである。関が原合戦後、徳川家康は一門のための城とし、後年、柳沢吉保が城主となってさらに城と城下町の整備をおこなっている。
データ
所在地 | 山梨県甲府市丸の内1 |
築城年 | 天正11年(1583) |
別名 | 舞鶴城、一条小山城 |
形態 | 梯郭式平山城 |
天守機構 | 不明 |
主な城主 | 浅野氏、徳川氏、柳沢氏 |
主な遺構 | 石垣、堀 |
主な再建造物 | 櫓、門 |
アクセス
所在地 | 山梨県甲府市丸の内1 |
車 | |
電車 | JR中央本線 甲府駅 |
ウェブサイト | 甲府市観光課ホームページ |
駐車場
最寄駐車場(有料) ※公園駐車場無し
スタンプ設置所
①甲府城稲荷櫓 ②舞鶴城公園管理事務所



登城記

2014年5月5日(月)
甲信/東海攻め3日目
今日は甲府城、武田氏館、駿府城、掛川城の4城を登城予定です。
AM8時、ホテルををチェックアウトして甲府城跡(舞鶴城公園)へ向かいます。