明石城

概要
明石城は大阪夏の陣で豊臣氏が滅び、一国一城令が下されてから4年後に完成したお城です。
築城者は小笠原忠真ですが、築城を命じたのは二代将軍徳川秀忠でした。
西国諸藩に対する備えとして築城されました。
データ
所在地 | 兵庫県明石市明石公園 |
築城年 | 元和4年(1618) |
別名 | 喜春城、錦江城 |
形態 | 連郭、梯郭複合式平山城 |
天守機構 | |
主な城主 | 松平氏(越前系) |
主な遺構 | 櫓、石垣、堀 |
主な再建造物 | 塀 |
アクセス
所在地 | 兵庫県明石市明石公園 |
車 | 第二神明道路「大蔵谷I.C」より約10分 第二神明道路「玉津I.C」より約15分 |
電車 | 新幹線「西明石駅」よりJR「明石駅」まで5分 JR・山陽、各「明石駅」より徒歩5分 |
ウェブサイト | 兵庫県園芸・公園協会 |
駐車場

スタンプ設置所
明石公園サービスセンター受付窓口


見どころ
坤櫓と巽櫓

西南隅に建てられた城内最大の櫓で、天守の代用にされたとみられる。
伏見城の遺構である。

現存の櫓で高さ12.19mの隅櫓です。
偶数月の土、日、祝日に内部が公開されている。
登城記

2014年12月19日(金)
今日は“白過ぎる”と話題になっている姫路城の4度目の登城をしてきました。