八王子城

概要
八王子城は北条氏康の次男氏照によって築城された山城である。後北条氏の支城では最大規模の城であり、築城技術の到達点を示す城と評されている。城は本丸を中心とした要害地区と山麓の居館地区、さらに外郭の防御施設で構成されている。山中には堀切、石垣などが残り、御主殿跡などの復元整備が進んでいる。
(日本100名城に行こうより)
データ
所在地 | 東京都八王子市元八王子町3 |
築城年 | 天正15年(1587) |
別名 | – |
形態 | 連郭式山城 |
天守構造 | なし |
主な城主 | 北条氏照 |
主な遺構 | 石垣、曲輪、御主殿跡 |
主な再建造物 | 石垣・虎口・引き橋 |
アクセス
所在地 | 東京都八王子市元八王子町3 |
車 | 圏央道八王子西インターチェンジから高尾方面へ約10分。または、中央道八王子インターチェンジ第2出口から、甲州街道を経由して約40分 |
電車 | JR高尾駅北口1番バスのりばより、西東京バス「高尾の森わくわくビレッジ」「宝生寺団地」「恩方ターミナル」「大久保」「陣馬高原下」「グリーンタウン高尾」「美山町」行きで、バス停「霊園前・八王子城跡入口」下車、徒歩約15分 |
ウェブサイト | 八王子市ホームページ 八王子城ホームページ(オフィシャルガイドの会) |
駐車場


登城記

2015年8月8日(土)
昨日仕事を終えた後、午後8時ごろ自宅を出発し、たまたま前日予約の取れた高速道路沿いに近いホテルに前泊しました。