山口城

概要
山口城は、周防国の山口(現在の山口県山口市滝町)にあった日本の 城跡である。山口屋形・山口政庁・山口政事堂などとも呼ばれていた。表門(旧山口藩庁 門)など一部が現存する。
データ
所在地 | 山口県山口市滝町 |
築城年 | 元治元年(1864年) |
別名 | 山口屋形、山口政庁、山口政事堂 |
形態 | 平城 |
天守構造 | なし |
主な城主 | 毛利氏 |
主な遺構 | 水堀、表門 |
アクセス
所在地 | 山口県山口市滝町 |
車 | 山口ICから国道262号線経由(約6km) 小郡ICから国道9号線経由(約8km) |
電車 | JR新山口駅からJR山口線で約23分、JR山口駅下車 |
ウェブサイト |
駐車場

見どころ
山口城の正門

現存の門
旧山口県庁舎

山口県庁は山口城と同じ場所で、重要文化財に指定されている「旧県会議事堂」
周辺観光スポット
瑠璃光寺

日本三名塔の一つで国宝。
防府天満宮

学問の神様、菅原道真公を祀った神社で、日本三天神と称せられている。
登城記

2016年7月9日(土) /
久しぶりのお城めぐりで訪ねたところは、「山口城」です!