上ノ国勝山館

概要
勝山舘跡は、松前藩祖の武田信廣が1470年頃に天の川左岸の標高100mの丘陵に築いた山城です。
また、勝山舘跡は武田氏が「松前」に進出し、さらに豊臣秀吉・徳川家康の公認を得て、安藤氏から独立を果たした16世紀~17世紀初頃まで機能していました。
データ
所在地 | 檜山郡上ノ国町字勝山427番地 |
築城年 | 15世紀頃 |
別名 | – |
形態 | 山城 |
天守構造 | – |
主な城主 | 蠣崎氏(かきざきし) |
主な遺構 | 曲輪、土塁、空堀、堀切、他 |
主な再建造物 | 復元木橋、復元木柵 |
アクセス
所在地 | 檜山郡上ノ国町字勝山427番地 |
車 | 松前から国道228号線で約1時間 函館空港から車で約2時間 |
電車 | |
ウェブサイト | 上ノ国町役場 |
駐車場

スタンプ設置所
4月7日(土)~11月11日(日)は勝山館跡ガイダンス施設での押印となります。
お問い合わせ先 : 勝山館跡ガイダンス施設 電話0139-55-2400
見どころ
夷王山からの眺望

登城記

2017年10月27日(金)
午後1時40分、松前城から「勝山舘」へ向かいました。
登城記を読む≫続日本100名城【勝山舘】