角牟礼城

概要
角牟礼城跡は標高577メートルの角埋山(つのむれやま)に築かれ、古くから石垣のある山城として知られています。また、天然の要害と呼ぶにふさわしく、三方は切り立った険しい岩壁で囲まれています。天正14年、15年(1585、86)の島津氏と大友氏の豊薩戦では、唯一落城しなかった要害堅固の城として有名でもあります。
データ
所在地 | 大分県玖珠郡玖珠町森 玖珠町森 |
築城年 | 弘安年間(1278年 – 1288年) |
別名 | 角埋城 |
形態 | 山城 |
天守構造 | – |
主な城主 | 森氏、毛利氏 (藤原氏) |
主な遺構 | 曲輪、石垣、土塁、井戸、竪堀 |
アクセス
所在地 | 大分県玖珠郡玖珠町森 玖珠町森 |
車 | 大分自動車道玖珠インターチェンジより国道387号経由。三の丸跡まで車が入る。 |
電車 | |
ウェブサイト | 豊後森藩資料館 |
駐車場

スタンプ設置所
見どころ
水の手曲輪の石垣

水の手曲輪は、全長100m前後にもわたる石垣を築くことで谷を塞ぎ、貯水機能を持たせている。
竪堀

登城記

2017年12月2日(土)
午前10時、九大の森を出発し大分県玖珠郡玖珠町にある「角牟礼城」へ出発!
しかし、道を間違ってしまい、同じ玖珠町にある三島公園駐車場へ来てしまいました。
登城記を読む≫続日本100名城【角牟礼城】(つのむれじょう)