小牧山城

概要
小牧山城は織田信長が初めて新築したお城です。
1563年、平城であった清洲城が、水害に見舞われることも多かったので、信長は小牧山へお城を築き居城を移したようです。しかし、僅か4年で岐阜城に居城を移したため、小牧山城は廃城になりました。
データ
所在地 | 愛知県小牧市堀の内1-1 |
築城年 | 永禄6年(1563年) |
別名 | – |
形態 | 平山城 |
天守構造 | 不明 |
主な城主 | 織田氏、徳川氏 |
主な遺構 | 石垣、曲輪、井戸、土塁 |
アクセス
所在地 | 愛知県小牧市堀の内1-1 |
車 | 小牧インターより車で5分 |
電車 | 地下鉄名古屋駅から東山線乗車。「栄」駅で名城線に乗り換え。「平安通」駅で上飯田線・名鉄小牧線に乗り換えて「小牧」駅下車。 地下鉄名古屋駅から桜通線乗車。「久屋大通」駅で名城線に乗り換え。「平安通」駅で上飯田線・名鉄小牧線に乗り換えて「小牧」駅下車。 |
ウェブサイト | 小牧市歴史館 |
駐車場

料金:30分100円(最初の2時間は無料)
スタンプ設置所
見どころ
土塁断面展示施設

織田信長が築いた石垣

登城記

2015年11月21日(土)
午後3時20分、岐阜城からおよそ1時間で、愛知県小牧市の小牧山城に到着しました。
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