清洲城

概要
室町時代に築かれた清須城は、戦国期に次々に城主が代わり、織田信長が城を奪い本城としました。
ここ清須城から桶狭間の戦いに出陣し、天下統一への第一歩を踏み出したところです。
また、本能寺の変でたおれた信長の跡目を決める、清洲会議もここで行われました。
データ
所在地 | 愛知県清須市朝日城屋敷1-1 |
築城年 | 応永12年(1405年) |
別名 | 清須城 |
形態 | 平城 |
天守構造 | 不明 |
主な城主 | 斯波氏、織田氏、豊臣氏、福島氏、尾張徳川家 |
主な遺構 | 移築現存櫓(名古屋城)、土塁 |
主な再建造物 | 模擬天守(望楼型3重4階) |
アクセス
所在地 | 愛知県清須市朝日城屋敷1-1 |
車 | 清洲東IC |
電車 | 東海道本線清洲駅下車徒歩13分 |
ウェブサイト | 清須市観光協会 |
駐車場

普通車:113台
見どころ
織田信長公銅像と濃姫像
若き日の信長が桶狭間の戦いに出陣する場面で、信長が見ているのは桶狭間の方向。
その側には信長の正室「濃姫」像が立っている。
古城跡公園の信長社

この辺りが清須城本丸跡になる。
室町時代に築かれた清須城は、戦国期に次々に城主が代わり、織田信長が城を奪い本城とした。
ここ清須城から桶狭間の戦いに出陣し、天下統一への第一歩を踏み出した。
また、本能寺の変でたおれた信長の跡目を決める、清洲会議もここで行われた。
登城記

2015年11月22日(日)
11時50分、名古屋城から約40分で清洲古城公園駐車場へ到着しました。
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