郡上八幡城

概要
郡上八幡城は、戦国時代末期の1559年(永禄2)、奥美濃の戦国武将遠藤盛数が八幡山に砦を築いたのがはじまりです。
遠藤氏はもともと美濃の名族東氏の支流であったが、本家の東氏を滅亡に追い込み、郡上八幡一体を手に入れた。
郡上八幡城は東氏の居城東殿山城を攻める際に陣を敷いた場所であり、戦後、この地に城を築いた。
データ
所在地 | 岐阜県郡上市八幡町柳町 |
築城年 | 1559年(永禄2年) |
別名 | 八幡城、積翠城、郡城、虞城 |
形態 | 平山城 |
天守構造 | 独立式層塔型4層5階(模擬天守) |
主な城主 | 遠藤氏、稲葉氏、井上氏、青山氏 |
主な遺構 | 曲輪、石垣 |
アクセス
所在地 | 岐阜県郡上市八幡町柳町 |
車 | 東海北陸自動車道:郡上八幡インターチェンジから約7分 |
電車 | 長良川鉄道:郡上八幡駅下車、タクシーで約15分 長良川鉄道:郡上八幡駅下車、まめバス:城下町プラザ下車、徒歩約15分 |
ウェブサイト | 郡上八幡城HP |
駐車場


スタンプ設置所
天守1階

見どころ

日本最古の木造再建城
登城記

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