越前大野城

概要
越前大野城跡は、大野盆地の西側に位置する標高約250mの亀山と、その東側に縄張りを持つ平山城跡です。織田信長の武将、金森長近により天正年間(1573-1593)の前半に築城されました。越前大野城は亀山を利用し、外堀・内掘をめぐらし石垣を組み、天守閣を構えるという中世の山城にはみられなかった新しい方式の城でした。江戸時代の絵図には本丸に望楼付き2層3階の大天守と2層2階の小天守・天狗櫓などが描かれています。 -現地説明板-
データ
所在地 | 福井県大野市城町3-109 |
築城年 | 1580年ごろ |
別名 | – |
形態 | 平山城 |
天守構造 | 複合連結式2重2階 |
主な城主 | 金森氏、松平氏、土井氏ほか |
主な遺構 | 石垣、堀 |
アクセス
所在地 | 福井県大野市城町3-109 |
車 | 北陸自動車道 福井IC 国道158号 約35分 |
電車 | JR越美北線 越前大野城駅 徒歩約20分 |
ウェブサイト | 越前大野城HP |
駐車場

スタンプ設置所

見どころ


登城記
