高取城

2018年1月30日

高取城(たかとりじょう)日本100名城

概要

高取城は奈良飛鳥盆地の南、標高583mの山頂を中心に築かれた近世山城である。14世紀前期には存在していたらしいが、近世城郭に仕上げたのは羽柴秀長配下の本田氏である。

データ

所在地 奈良県高市郡高取町大字高取
築城年 元徳4年(1332)
別名 芙蓉城、鷹取城、高取山城
形態 梯郭式山城
天守構造 連立式望楼型3重3階地下1階
主な城主 越智氏、筒井氏、本多氏、植村氏
主な遺構 石垣、堀、井戸、他

アクセス

所在地 奈良県高市郡高取町大字高取
電車
ウェブサイト 高取町観光協会ホームページ

駐車場

七つ井戸側駐車場

本丸近くに3台程度(無料) 地図で確認⇒

スタンプ設置所

高取町観光案内所(夢創館) 

高取町観光案内所(夢創館)

地図で確認する⇒

登城記

高取城登城記(2012/4/29)

2012年4月29日(日)
奈良の法隆寺へ行ってみたくて計画しました。奈良県には三大山城の一つ高取城と、豊臣秀長が城主であった郡山城が気になったので、併せて登城することにしました。

登城記を読む≫高取城

 

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