郡山城

概要
1585年豊臣秀吉の弟秀長が大和国・和泉国・紀伊国三ヵ国100万石余の領主として郡山城に入る。秀長は城を100万石の居城に相応しい大規模なものに、また大阪城を守る東の備えの城とすべく大改修と城下の整備を行った。
データ
所在地 | 奈良県大和郡山市城内2 |
築城年 | 応保2年(1162) |
別名 | 雁陣之城 |
形態 | 輪郭式平山城 |
天守構造 | 望楼型5重6階 |
主な城主 | 筒井氏、豊臣氏、水野氏、柳沢氏 |
主な遺構 | 石垣、堀 |
主な再建造物 | 追手向櫓、東櫓、追手門 |
アクセス
所在地 | 奈良県大和郡山市城内2 |
車 | 西名阪自動車道・郡山IC→国道24号→奈良県道144号 |
電車 | 近鉄橿原線・近鉄郡山駅から徒歩7分 JR関西本線・郡山駅から約15分 |
ウェブサイト | 郡山市観光協会ホームページ |
駐車場
本丸近くに数台(無料)
登城記

2012年4月29日(日)
高取城を登城した後、飛鳥の石舞台と法隆寺を訪ね、その後大和郡山城へ向かいました。