高松城

概要
豊臣秀吉の家臣生駒親正が海城の基礎を固め、後の松平頼重・頼常父子が大改修を行い、近世城郭としての海域を完成させた。城の北側は海に接し、陸側は東西二か所から海水を引き込んだ三重の堀が曲輪を囲む。小さな本丸は内掘りに浮かぶ小島のようで、鞘橋ひとつで二の丸とつながっていた。舟入は二か所備え、北の丸には水出御門があった。
~日本100名城へ行こうより~
データ
所在地 | 香川県高松市玉藻町2-1 |
築城年 | 天正18年(1590) |
別名 | 玉藻城 |
形態 | 輪郭式平城 |
天守構造 | 独立式層塔型3重4階地下1階 |
主な城主 | 生駒市、松平氏 |
主な遺構 | 櫓、門、渡櫓、石垣、堀 |
アクセス
所在地 | 香川県高松市玉藻町2-1 |
車 | |
電車 | JR高松駅から徒歩3分・琴電高松築港駅 |
ウェブサイト | 高松城跡 玉藻公園 hp |
駐車場

スタンプ設置所
①高松城西 ②東入口

登城記

2015年5月24日(日)
午後4時30分、徳島城から玉藻公園駐車場(無料)へ到着しました。
約1時間30分掛かりました。

2013年7月14日(日)
6月の吉田郡山城に続き、車の慣らし運転を兼ねて高松城と徳島城に登城しました。
まずは高松城からです。