【岡城】登城記
2013年8月13日(水)
午前11時20分、自宅を出発して熊本県の通潤橋、岩戸神社にお参りした後、大分県の岡城へ向かいました。

午後2時ごろ高千穂を出発し、午後3時時20分岡城駐車城に到着しました。
遅くなってしまいました。
正面の建物が券売所です。
↓券売所でもらったパンフレット

大手門から登城

駐車場から大手門へ向かいます。
途中お土産さんなどがあり、お店からは『荒城の月』がエンドレスに流されていました。♪


見上げると大手門の石垣が見えます。

かなり急な石段です!
大手門

大手門は朝日がまぶしいので、現在の位置に移されたそうです。


この石段を上ると西の丸です。

当初三代藩主(久清)によって普請され、隠居後の居住地として用いられた。
元禄二年(1689)以後には、公式行事などが行われるようになり、藩主の居住所または藩政の執務などにも使われるようになった。江戸後期には、西の丸が藩政の中心的場所ともなった。

西中仕切門

家老屋敷跡を通りすぎて西中仕切門跡へ向かいます。

岡城の写真でよく出る三の丸の石垣です。
草で覆われいますが、かなり高い石垣です。


本丸

本丸は天守に当る三十櫓や御金倉のほか、藩主の居住を中心とした殿舎で構成されていました。


二の丸跡 数奇屋、月見櫓などがあったことから遊興的な曲輪であった。
滝廉太郎

二の丸には滝廉太郎の銅像がありました。
滝廉太郎の銅像の前で記念撮影

この道を進むと中仕切門へ行けます。


三楽亭あたりまで行って、何もなさそうでしたので、引き返しました。


帰りは家老屋敷跡を通って近戸門跡から駐車場へ向かいました。

午後4時12分 駐車場に戻って来ました。
約1時間の登城でした。
今日の宿泊先湯布院へ向かいました。
通潤橋と湯布院≫〔2〕