大野城

概要
白村江の戦いで大敗した大和朝廷が、新羅・唐連合軍の襲来に備え、大宰府を防衛するため、標高410mの四王寺山(大野山)に築いた山城が大野城である。城は亡命百済人の指導による朝鮮半島の築城法によって造られた。
データ
所在地 | 福岡県糟屋郡宇美町大字四王寺207 |
築城年 | 天智天皇4年(665) |
別名 | - |
形態 | 古代山城 |
天守構造 | - |
主な城主 | 不明 |
主な遺構 | 石垣、土塁、門跡、礎石郡 |
アクセス
所在地 | 福岡県糟屋郡宇美町大字四王寺207 |
車 | |
電車 | |
ウェブサイト | 宇美町ホームページ |
駐車場
駐車場2630台
スタンプ設置所
①大野市総合体育館 ② 大野城市体育館 ③大宰府展示館 ④福岡県立四王寺県民の森事務所

登城記

2013年12月20日(金)
九州の12月なら雪の心配も無いだろうと思い、1泊2日で100名城スタンプラリーの計画を立てました。
今回は朝鮮半島、中国大陸へ出兵するための軍事拠点として秀吉が築いた、名護屋城をメインに、未登城3城、登城済み3城を含むルートを選びました。