吉野ヶ里

概要
吉野ヶ里遺跡は弥生時代前期から後期にかけて存在した環濠集落である。弥生時代中期後半、紀元前一世紀頃に富をめぐる戦が起こり、外的に備えて集落の周囲に二重三重に濠や柵を巡らせた「城」の祖型である環濠集落が誕生し、後期になると国内最大規模の環濠集落へと発展したと考えられている。また弥生時代後期の環濠からは、物見櫓を思わせる堀立柱建物跡も発見されている。
データ
所在地 | 佐賀県神埼郡吉野ヶ里町田手1843 |
築城年 | 弥生時代 |
別名 | - |
形態 | 平城 |
天守構造 | - |
主な城主 | - |
主な遺構 | - |
アクセス
所在地 | 佐賀県神埼郡吉野ヶ里町田手1843 |
車 | 長崎自動車道東脊振IC→県道385号を南 |
電車 | JR鳥栖駅→長崎本線普通→JR吉野ヶ里公園駅(約14分)またはJR神埼駅(約17分) |
ウェブサイト | 吉野ヶ里歴史公園ホームページ |
駐車場
東口駐車場(540台) 西口駐車場(310)

スタンプ設置所
吉野ヶ里歴史公園東口

登城記

2013年12月20日(金)
午後1時50分 やっと吉野ヶ里 歴史公園センター東口に到着しました。