湯築城

概要
中世の伊予国守護河野氏居城、湯築城跡。南北朝(14世紀前半)から戦国期(16世紀末)まで、250年以上にわたって伊予国の政治・軍事・文化の中心でした。現在の道後公園全体が湯築城跡(南北約350m、東西約300m)で、中央に丘陵があり、周囲を二重の堀と土塁で巡らせた平山城です。公園の南部では発掘調査の成果をもとに建物や土塀、排水構、池などが復元されている。
データ
所在地 | 愛媛県松山市道後公園 |
築城年 | 14世紀前半) |
別名 | – |
形態 | 梯郭式平山城 |
天守構造 | – |
主な城主 | 河野氏 |
主な遺構 | 土塁、堀 |
主な再建造物 | 武家屋敷 土塀 |
アクセス
所在地 | 愛媛県松山市道後公園 |
車 | 松山自動車道・松山ICから車で約20分 |
電車 | JR松山駅より路面電車で道後公園駅まで約20分、下車してすぐ |
ウェブサイト | 道後公園ホームページ |
駐車場

スタンプ設置所
湯築城史料館

登城記

2014年1月12日(日)
内子の町並みを散策した後、松山、湯築城を登城しまた。