長浜城

概要
浅井長政攻めの功で織田信長から浅井氏の旧領を拝領した羽柴秀吉が、当時今浜(いまはま)と呼ばれていたこの地を、信長の名から一字を拝領し、長浜に改名したのち初めて築いたお城です。現在の天守は当時の絵図や古文書がほとんど伝来せず、不明な部分が多いため昭和58年に、犬山城や伏見城を模して建築された復興天守です。
データ
所在地 | 滋賀県長浜市公園町10-10 |
築城年 | 元亀4年(1573) |
別名 | 今浜城 |
形態 | 梯郭式平山城 |
天守構造 | 不明 |
主な城主 | 羽柴氏、柴田氏、山内氏、 内藤氏 |
主な遺構 | 石垣、堀 |
主な再建造物 | 模擬天守 |
アクセス
所在地 | 滋賀県長浜市公園町10-10 |
車 | 北陸自動車道 長浜ICから車で15分 湖周道路・長浜港方面へ |
電車 | JR北陸本線 長浜駅から徒歩7分 (東海道新幹線・東海道本線 米原駅で 北陸本線に乗り換え、 京阪神方面からは、新快速米原方面長浜行きが便利 |
ウェブサイト | 長浜城歴史博物館ホームページ |
駐車場
登城記

2014年4月19日(土)
彦根城を出発し12時20分長浜城(歴史博物館)駐車場に到着しました。
豊公園の駐車場はほぼ満車状態でしたが、なんとか駐車することが出来ました。