高遠城

概要
高遠頼継を攻略した武田信玄が改修した城である。後年、勝頼の弟仁科信盛が城主となるが、織田信長軍に攻められ落城。江戸時代は徳川氏の譜代大名の居城となった。城は三峰川の断崖を背にした本丸を二の丸、三の丸が半円状に囲む後堅固の縄張であり、曲輪間の空掘と土塁で堅く守られていた。(日本100名城に行こうより)
データ
所在地 | 長野県伊那市高遠町東高遠2296 |
築城年 | 不明 |
別名 | 兜山城 |
形態 | 梯郭式山城 |
天守構造 | 不明 |
主な城主 | 高遠氏、秋山氏、武田市氏、仁科氏、下条氏、保科氏、 毛利氏、京極氏、鳥居氏、内藤氏斉藤氏、織田氏 |
主な遺構 | 石垣、土塁、空堀、門 |
アクセス
所在地 | 長野県伊那市高遠町東高遠2296 |
車 | 中央自動車道(諏訪ICより国道152号で約50分、伊那ICより国道361号で約30分) |
電車 | JR飯田線(伊那市駅・伊那北駅下車 バス約25分 高遠駅下車 徒歩約15分 または タクシー約5分) |
ウェブサイト | 伊那市観光協会高 遠支部 |
駐車場
公園駐車場(有料) 高遠歴史博物館駐車場(無料)

スタンプ設置所


登城記

2014年5月3日(土)
岩村歴史資料館から中央道を通って、高遠城址公園側の「高遠町歴史博物館」を目指します。
100名城スタンプはこちらに設置されています。