宇和島城

概要
現在の地に初めて天守が建造されたのは慶長6年(1601)藤堂高虎(とうどうたかとら)築城のときとされています。城の外郭は上から見ると不等辺5角形をしており、随所に築城の名手と言われた高虎ならではの工夫が見受けられます。
データ
所在地 | 愛媛県宇和島市 |
築城年 | 天慶4年(941) |
別名 | 鶴島城、板島城、丸串城 |
形態 | 平山城 |
天守構造 | 複合式望楼型3重3階 |
主な城主 | 藤堂高虎、伊達秀宗、伊達宗利 |
主な遺構 | 現存天守、門、石垣 |
アクセス
所在地 | 愛媛県宇和島市 |
車 | |
電車 | JR宇和島駅から徒歩25分 (城山登山口まで10分⇒天守まで15分) |
ウェブサイト | 宇和島城観光協会 |
駐車場

有料(1時間100円) 地図
スタンプ設置所
宇和島城天守


登城記

2014年1月12日(日)
2014年1月は、3年前に登城済みの愛媛県の100名城3城の再登城と、未登城の湯築城をスタンプ押印のため1泊2日で訪ねることにしました。

2010年5月2日(水)
宇和島で宿泊した翌朝、宇和島城を訪ねました。