上田城

概要
真田氏の城として有名だが、現在見られる櫓、堀、石垣に大改修したのは仙石氏である。かつては七棟あった本丸の櫓のうち現存すのは西櫓、南櫓、北櫓の三棟。いずれも下見板張り、二重二階で規模も同じである。尼ヶ淵から仰いでみるものよい。本丸の水堀と土塁、今は空掘りになっているが、真田氏の時代は水堀だった。(日本100名城に行こうより)
データ
所在地 | 長野県上田市二の丸2-12 |
築城年 | 正治3年(1201) |
別名 | 尼ヶ淵城 |
形態 | 梯郭式平城 |
天守構造 | 不明 |
主な城主 | 真田氏、仙石氏、松平氏 |
主な遺構 | 櫓、石垣、土塁、堀 |
主な再建造物 | 門 |
アクセス
所在地 | 長野県上田市二の丸2-12 |
車 | |
電車 | JR上田駅 |
ウェブサイト | 上田城HP |
駐車場

スタンプ設置所
①上田市観光会館 ②上田城南櫓



登城記

2014年5月4日(日)
松代城から上田城へ約40分で到着。
二の丸にある市民会館駐車場へ停めようとしましたが、満車の表示。