勝連城

概要
勝連城は15世紀、海外貿易により勝連に繁栄をもたらした阿麻和利(あまわり)が居城した城です。
天下統一を目指した阿麻和利は護佐丸(中城城主)を倒し、王府打倒へ動きだしたのですが、王府軍によって滅ぼされました。琉球王国:1429年から1879年までの450年間、沖縄は琉球王国という独立国家を形成していた。
データ
所在地 | 沖縄県うるま市勝連南風原3908 |
築城年 | 13~14世紀 |
別名 | 久米城、湊山金城 |
形態 | 山城 |
天守構造 | – |
主な城主 | 阿麻和利(あまわり) |
主な遺構 | 石垣 |
アクセス
所在地 | 沖縄県うるま市勝連南風原3908 |
車 | 那覇空港より約1.5時間 沖縄自動車道経由(沖縄北インター)約1時間 |
電車 | |
ウェブサイト | 勝連城ホームページ |
駐車場

見どころ
優雅な曲線を描く城壁

頂上からの眺望

青い海が一望できる。
周辺観光スポット
海中道路

海中道路(かいちゅうどうろ)は沖縄県うるま市にある道路。
沖縄県道10号伊計平良川線の一部分であり、勝連半島(与勝半島)から平安座島を結ぶ5.2 kmの道路である。 ≫うるま時間hp
登城記

2015年12月20日(日)
午前10時、約30分で勝連城へ到着。