座喜味城

概要
座喜味城は15世紀の初頭築城家としても名高い護佐丸によって築かれたと言われている。
標高120mの丘に築かれ2つの郭からなる連郭式の形態になっていおり、それぞれの郭入口にアーチ門がある。
データ
所在地 | 沖縄県うるま市勝連南風原3908 |
築城年 | 13~14世紀 |
別名 | 久米城、湊山金城 |
形態 | 山城 |
天守構造 | – |
主な城主 | 阿麻和利(あまわり) |
主な遺構 | 石垣、曲輪 |
アクセス
所在地 | 沖縄県うるま市勝連南風原3908 |
車 | 出発地:那覇空港(那覇市字鏡水) 1.距離:約32.11 km、時間:約48分、区間情報:空港→(一般道)→座喜味城跡 2.最寄の沖縄南ICから国道58号線を利用し約20分 |
電車 | |
ウェブサイト | 沖縄観光チャンネル |
駐車場

見どころ
美しいアーチの城壁と門

周辺観光スポット
万座毛(まんざもう)

万座毛(まんざもう)は、沖縄県国頭郡恩納村にある景勝地。
海岸の絶壁に、象の鼻の形の岩が付いているのが特徴。東シナ海に面し、沖縄海岸国定公園に属する。 -「万座毛」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より-
登城記

2015年12月21日(月)
午前9時、万座毛より約30分で「座喜味城」へ到着