田丸城

概要
野面積みの石垣が美しい南北朝時代の城址。
北畠親房・顕信父子が玉丸山に城塞を築き、南朝の拠点としたと伝えられます。
天正3年(1575)織田信雄により平山城の田丸城が築かれその後稲葉氏、藤堂氏、久野氏と城主が変わり明治2年廃城。
創建年代:天正3年(1575) [引用:三重県観光連盟公式サイト]
データ
所在地 | 三重県度会郡玉城町田丸字城郭114-1 |
築城年 | 南北朝時代 |
別名 | – |
形態 | 平山城 |
天守構造 | 三層 |
主な城主 | 田丸氏、北畠氏、織田信雄ほか |
主な遺構 | 堀、石垣、富士見門ほか |
アクセス
所在地 | 三重県度会郡玉城町田丸字城郭114-1 |
車 | 伊勢自動車道「玉城IC」より北へ車で約10分 |
電車 | JR参宮線「田丸駅」から徒歩で約10分 |
ウェブサイト | 三重県観光連盟公式サイト |
駐車場

有(役場、中学校) [地図]
スタンプ設置所

村山龍平記念館 [地図]
見どころ
本丸、二の丸の石垣
登城記

2018年5月3日(木)
午後2時、七里御浜から、約2時間で玉城町役場駐車場へ到着しました。
登城記を読む≫田丸城