志布志城

2019年9月14日

志布志城(しぶしじょう)続日本100名城

概要

築城年は不明で1026年頃には山城としての形態は整えられ、南北朝期から戦国期に拡大強化されたものと考えられる。1615年の一国一城令により廃城となった。内城を中心に、松尾城・高城・新城の4城からなり、総称として志布志城という。本丸が尾根の先端部に設けられ、残りは東側に直線上に連郭する形である。

データ

所在地  鹿児島県志布志市志布志町
築城年  不明
別名
形態  山城
天守構造
主な城主  救仁院氏、楡井氏、畠山氏、新納氏、肝付氏、島津氏
主な遺構  土塁、虎口、郭、堀切

アクセス

所在地 鹿児島県志布志市志布志町
電車
ウェブサイト  志布志市

駐車場

観光駐車場

スタンプ設置所

埋蔵文化センター

見どころ

 

登城記

 

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