日本100名城

概要

筒井定次が築城し、三重の天守を建てたが除封され、替わって入城したのが築城の名手藤堂高虎がである。高虎は徳川家康の命により大阪城攻めの拠点として大改修を進めた。本丸の変更、曲輪の拡大を行い高石垣を築いた。五重の天守も築いたが、建設中 ...

登城記

2013年11月2日(金)
午前11時10分 津城より約一時間で、100名城「松坂城」へ到着。

本居宣長記念館の駐車場に車を停め登城

松阪市民病院の駐車城に停めようとしましたが、満車で停めることが出来ませんでした。仕 ...

登城記

概要

松坂城は四五百森(よいほのもり)の丘陵上に築城巧者蒲生氏郷によって築かれた。三重の天守は江戸時代前期に倒壊してすでに無いが、意識的に屈折させ、ひな壇のように並ぶ石垣がみどころ。

データ所在地三重県松阪殿町1536築城年天正1 ...

日本100名城

概要

加賀一向一揆の拠点、金沢御堂の跡地に織田信長の家臣佐久間盛政が築城したのがはじまりである。その後前田利家が入城して改修を行い金箔瓦の天守も築いたが、落雷により消失。現在の金沢城の姿は寛文八年(1631)からの普請によるものと考えら ...

その他(城・古戦城)

概要

江戸期、慶長七年(1602)に日出藩初代藩主木下延俊築城した日出城は、小藩の城とは思えないほど規模と高い完成度を誇っていました。日出城は別名「暘谷城」と呼ばれているが、その由来は三代藩主であった木下俊長が中国の古書の一説にある「日 ...

その他(城・古戦城)

概要

木付頼直が応永元(1394)年に築城。正保2(1645) 年に松平氏が入城して十代を守った。現在は本丸、二の丸、三の丸の石垣や濠の一部が残り、昭和45(1970)年築造の模擬天守閣が建つ。

データ所在地大分県杵築市杵築築城年 ...

日本100名城

概要

福山に入封してきた徳川氏の譜代大名水野勝成が新たに築いた城。幕府は勝成を送り込み、資材の現物供与と資金支援までして毛利氏ら西国大名の監視・防衛強化を図ったのである。大坂冬の陣から5年が過ぎていた。縄張は標高約20mの微高地に本丸を ...

続日本100名城

概要

1585年豊臣秀吉の弟秀長が大和国・和泉国・紀伊国三ヵ国100万石余の領主として郡山城に入る。秀長は城を100万石の居城に相応しい大規模なものに、また大阪城を守る東の備えの城とすべく大改修と城下の整備を行った。

データ所在地 ...

日本100名城

概要

関が原の戦いの戦功により筑前に入国した黒田孝高・長政親子が築いた城である。丘陵の先端に本丸を築き、北・西・南の守りを東の二の丸、二の丸、南の二の丸が固めていた。その外側に三の丸があり、これらを囲む水堀は幅50mを超えていた。本丸と ...

日本100名城

概要

加藤清正が築いた名城で、織豊系城郭の到達点を極めた城である。本丸には大天守と小天守を建て、各曲輪には宇土櫓など、五棟五階櫓が並んでいた。後年、西南戦争で本丸の大部分が焼失したものの、櫓十二棟と清正流と称される高石垣は、現代人の目の ...